2015/8/16　曇り

バーゼルで終日観光を終え、
最後の都市、

チューリッヒへ移動です。

17:30　Basel　発
18:28　Zurich　着



車窓より
久しぶりに青空みた！



チューリッヒ到着しました。

そしてここで、2日前にグリンデルベルクから送付した
スーツケースを受け取りました。



チューリッヒ駅は他の駅と比べると
クラッシックで素敵です。
地下におりると、近代的でかなり大きな地下街となっていました。



アーケードの両脇には
洒落たバーや、日本と同じお惣菜のお店、コンビニが並んでいます。



広々とスペースがあって大きな駅です。



お昼を食べすぎたので
夕食は、駅で熱々のお惣菜とパニーニ、飲み物を買って
軽い晩御飯となりました。

2015/8/16-18

最後の宿泊地、

Bristol Hotel　

ここに2泊となります。

ホテルまでは、歩いてもいけますが
トラムなら1駅で、そこから歩いて2-3分。


ホテルです

 

お部屋は狭い






バスタブは無し









狭い割に、クローゼットも大きく、
スーツケースを開けるスペースも十分ありました。

ここのwifiは、
１デバイスに対して、１パスワード必要ですので
フロントで使用するデバイスの数を伝えると
その台数分、PWを受け取ることができます。

2015/8/17　曇り

観光と言っても、そんなに見るところもないため
朝食ものんびりとり、

またまた

スイス おトクに楽しむ街歩き
　　
(地球の歩き方GEM STONE)

を見ながら
そのとおりコースをなぞって観光です（笑）

今回、地球の歩き方いらなかったかも
というくらい、街歩きでは観光箇所が少ないため
スイス おトクに楽しむ街歩き (地球の歩き方GEM STONE) 　
この本とても便利でした。

という訳で

チューリッヒ駅から出発！



バーンホフ通に入り、直進します

時間的にか、通勤してる会社員の方がチラホラ。
朝の通勤風景。


リマト川方面へ入り
　　　　　
リマト川沿いを散策します。




人通りはすくない。。



Lindenhof リンデンホフの丘

急な坂道をのぼって







下にリマト川

坂道、結構登ってきたらしい。


リンデンホフの丘を出て、リマト川沿いへ



正面に
St.PetersKirche 聖ペーター教会が見えてきました。



St.PetersKirche 聖ペーター教会

リンデンホフのすぐ側にある、
大きな時計が付いた塔が特徴的な教会。
塔は13世紀に建てられたロマネスク様式のもの。
時計は1534年に取り付けられたもので、
直径8.46mというヨーロッパ最大の文字盤を持つ。



誰もいない。。。
ゴシック建築が多いなか、
ロマネスク様式

2015/8/17　曇り

リンデンホフの丘 ～ 聖ペーター教会と
ドイツ人のツアーの皆さんとバッティングし、
追いかける感じになって
（みんな同じ散策ルートで歩いている）

ツアーの皆さんが細い通路から出てきて
なんだろうか？と思ってみてみると、

Thermen-Gasse ローマ風呂遺跡

直訳すると　温泉小路？


元はこんな感じだったのかな






この小路のしたから温泉がでて



きちんと保存されています。

この上、普通に歩けるし



こんな感じに階段状に



結構距離ある



しかし、本当に普通にお店もあって
　　　
通り道なのでした。

2015/8/17　曇り

Thermen-Gasse ローマ風呂遺跡　のあとは
またリマト川沿いにもどり
ボート乗り場があります。
向かい側に、大聖堂がみえています。




FrauMunster 聖母聖堂



周囲すべて工事中ですが
中には入れます。



チューリッヒ湖へ

ここのトイレ、無料だけどとってもきれいでびっくりしました。







午前中の観光終了！

目の前にあったデパートでランチ！

2015/8/17　曇り

 GrossMunster 大聖堂

午後になって、晴れ間が出てきました。




 



晴れるとやっぱりきれいな街です。






さぁ、塔に登ります！
3日連続？

ここは意外と幅広。



市街全部見渡せます





















塔の内部も広め



教会の塔に登るのもこれで完了！

2015/8/17　曇り

市内の観光終了で、
チューリッヒ中央駅の北西側、
かつての工業地区が再開発されています。

 Im Vladukt イム・ヴィアドゥクト　
 
ヴィアドゥクトは、高架橋という意味で
古い鉄道の高架橋の下の部分を、ショッピングアーケードにした施設です。
500mに渡って約60軒ものお店があります。



かなりさみしい感じの場所

外は古いけれど、中は全然ちがいます。












ブティックやレストラン
おしゃれな雑貨屋さんなど。

買うものはないけれど
見るだけなら楽しいお店があります。






何ブロックにも分かれています。

2015/8/17　曇り


Im Vladukt イム・ヴィアドゥクト から
すぐの近くにあるShop

　Freitag フライターグ


コンテナを積み上げて作ったビル
 

廃棄するトラックの幌やシートベルトなどを再利用して作った
メッセンジャーバッグ。
メッセンジャーバッグが世界的に人気となり
スイスを代表するブランド。
世界に展開するブランドの本店となります。

５Fまであります。店内はおしゃれ、よく出来ています。






こんなふうに商品がすべて箱に入れてあり
箱をみると中身が確認できます。



こういうお店のディスプレイが
若者向きで斬新で、



しかし。。。
廃材使ってるだけあって、
っていうか本当に廃材使ってるんだー
よくみなくても、表面も汚れている。
中開けると、
白いとこ、むっちゃ汚れてるし。



若い人は、こういうのが好みなのか？

一澤帆布も、もともとテント作っていて
その残り布がもったいなくて、バッグつくったら大当たりしたけど。

こちらは、使ったあと回収したものだから
丈夫だろうけど、汚らしい感じ。
かなり汚れてますよ。
とれない汚れなので
バッグに入れた中身が汚れることはないだろうけど。

日本では、売れなさそうだけれど
こういう着眼点ってすごいと思いました。