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2015年8月11日~19日までスイスに旅行しました。 街歩き、山歩き、 旅の備忘録です。                                   旅程順のまま、書いていますので スイス旅行に行く方のご参考になれば。。。
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2015/8/15 曇り

ベルンからバーセルへ移動です。

17:34 Bern発 
18:29 Basel着











駅前には大きなバスターミナルがあります。
真正面に見えてるのが駅です。

駅中は人通り多いんだけれど
寒いせいなのか、人口少ないのか
人が少ないんです。


夕食後はこんな感じ









さて、
きょうは、終日移動日でした。

Gridelwald → Interlarken(ハーダー展望台)→ Bern(半日観光)→ Basel

観光しながら移動、おまけに半日歩き通しで休憩もしなかったため
きょうは本当によく歩いた!



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2015/8/15-17

本日の宿泊先です。

Hotel Metropol, Basel



入り口は狭い。
駅からすぐだけどちょっと探しました、

googleMapの位置おかしいよ。


ここで初めてSonyのTVです。
ルツェルン、グリンデルベルクはともに、LGのTVだった。

昔は、ヨーロッパもアメリカも
どこのホテルもSonyだったのにな
ここ10年くらい、どのホテル行ってもLGばっかり。


ロッカー広いし、荷物もないので十分な広さです。



バスタブあるので、温まろう!
お湯は熱いのちゃんとでました。



2015/8/16 雨のち曇り

Baselなんて何もないのに、なんでわざわざ宿泊してんだ!って
主人が近代建築がたくさんあって、それ目的で
本日の観光です。

あさ9時過ぎにホテル出発。
結構さむい、って

16℃ です。



ホテルを出て、
やはりここでも、

スイス おトクに楽しむ街歩き
   
(地球の歩き方GEM STONE)

このページのコピーを持って観光。

雨で寒いだけでなく
人通りが全くない、駅近です。
 
雨のヨーロッパってほんとうにどよーんとしています。
日曜の朝のせいか、車も通っていません。


まずは

St.ElisabethenKirche
   

聖エリザベート教会 前



St.ElisabethenKirche 聖エリザベート教会には
噴水がありまして

Tinguely-Brunnen
   
ティンゲリーの噴水




雨じゃなくて晴れなら絶対楽しい、この噴水
仕掛けがあって動くようになっています。




この後、 ティンゲリーの博物館に行くことになるのですが
世界中の博物館いろいろ行った中で
なんでいままでいかなかったんだろう、もう一度行きたい博物館になりました。
で、 そのティンゲリーの作品です。

2015/8/16 雨のち曇り


街中散策です。

AntikenMuseum 古代博物館



KunstMuseumBasel バーゼル美術館



そのまま進みます

WettsteinBrucke
   
ヴェットシュタイン橋より







Munster 大聖堂 見学は午後に!



この時計は、日時計になっています。

 
大聖堂前を通り抜けて

 Münsterplatz ミュンスター広場ヘ

展望台から ヴェットシュタイン橋


ミュンスター広場の真下に船着き場があります。

 Münsterplatz 渡し船

階段を下りていくと



船乗り場、雨なので…


MittlereBrucke ミットレレ橋 まで歩いて行きます。

何にもないけど、ヨーロッパの街並みって感じ。
とても静かです。


MittlereBrucke ミットレレ橋 

2015/8/16 雨のち曇り

ヴェットシュタイン橋、大聖堂から、ミットレレ橋を散策中
何か所かにコーンがおいてあり。
このコーンはなんだろうと思いながら歩いていたら
途中、なんどか警備の人?に声かけられて
「もうすぐ走ってくるから、この通りから横の通りに出てください。」と
最初はそんな焦ってる感じがなかったものの
ミットレレ橋まであと10数メートルのあたりで
焦った感じで「もうすぐくるから、通りから抜けてね」と言われ
あわてて橋の袂まで移動したものの
結局そこで5分近く待ったかな?

コースになっている橋の上からも人が消え


今歩いてきた通りも、人通りが消え(もとからほとんど居なかったが)


先導車がきた!



先頭ランナー



まとまってきたー



ここすごい坂なので、雨で滑りやすいし
でもスピードおとさず、どんどん

男女一緒に走っているため
市民大会?


2015/8/16 雨のち曇り
トラムにのって、マルクト広場で下車

MarktPlatz マルクト広場



広場に面して市庁舎があります。



 Rathaus 市庁舎

バーゼルの市庁舎は、
旧市街のマルクト広場(Marktplatz)に面して建つ、大きな時計塔と壁面のフレスコ画が特徴的なゴシック様式の建物です。
1501年にバーゼル市がスイス連邦に加盟したのをきっかけとして建造されました(1504年~1514年)。
また、時計塔は19世紀末~20世紀初に増築されたものです。最近修復作業が完了し、壁面の赤、フレスコ画、金メッキした飾りなどが鮮やかに甦っています。




中もゴシック形式で、そとのきらびやかな感じより
落ち着いています。




















2015/8/16 雨のち曇り

バーゼルの近代建築!

① BIS 国際決済銀行

マリオ・ボッタ(Mario Botta)設計 1995年



② UBS銀行

エッシェン広場のジョナサン・ボロフスキー《ハンマリング・マン》(1989年)
都市計画上の建物後退線により手前にできた空地に設置されているため、
あたかも公共空間にあるかのように見える。
すぐ隣には BIS国際決済銀行がある。高さは13.5メートル



ずっと動いているハンマリング・マン



③ Schaulager シャウラガー美術館



結構郊外にあり
無人駅の真後ろにあります。

Schaulager 駅



④ Messe Basel 国際見本市会場

ヨーロッパ屈指の規模を誇り、スイス最大の展示場

北京オリンピックのスタジアム「通称:鳥の巣」を設計した
ヘルツォーク&ド・ムーロン設計











⑤ Fondation Beyeler
   
バイエラー財団美術館


レンゾ・ピアノ設計。1997年
美術館を囲む庭園内にカルダーのモビール「L'arbre(木)」がある。
美術館の3つの部屋の窓際にはスイレンの広がる池がある。

ここは、スイスパスが使用できず、21sFr.だったため入館はせず
外観のみ。





⑥ BIZ Term 国際決済銀行本部

1976年

2015/8/16 雨のち曇り

MuseumJeanTinguely
  
ティンゲリー美術館


ジャン・ティンゲリー(1925-1991)
キネティック・アート(動く芸術作品)を代表するアーティスト。
消費主義に溺れる社会に反発するかのよう に、さまざまな「廃材」を再利用することによって作品を作り上げていきました。
ガラクタ廃材が、彼の手によりアートとなってよみがえり、博物館に展示されています。

ティンゲリーという人は全く知らなかったんですが
何回でも行きたい、大人も楽しめる、参加型の美術館です。
スイスパスで入場できます。

Tinguely Museum 駅 徒歩1分

マリオ・ボッタ設計



入場しなくても外も十分楽しめます。
でっかいチェス。



廃材っていうか、完全にガラクタとゴミです(笑)。
廃材を組み立てて
触るとすぐ壊れそうなのに頑丈なんでしょうね。

赤いボタンを踏むと動き出します。
物によって違って、
1度ボタンを押すと動き出し、簡易なものは5分、大きいものは10分待たないと。
次のボタンは押しても反応しません。

日本みたいに並んで待たずに
適当に、踏んでいく感じ。





この大がかりがやはり人気。
そろそろなので、待っています。


私もそろそろ10分か?と踏みにいったけど、ダメだった。。。
みんな大人で、そんなにちゃかちゃか踏みにいかないんですよ。


そして一番大きいのがこれ



これすごい!ほんとうにいろいろ廻ったり
ジャングルジムみたいに上に登って歩けるし
すごい!

そして、自分が踏んだその10秒後くらいあと
主人が踏んだら、

動き出した!

なんでー

あと少しだったのに。。。運のない自分。

動き出したとこみてもびっくりする!
いろんなところが、いろんな風に動き出して

面白い!



そして廃材動かすだけじゃないよ!
他にもあります。

このドア?



ここだけは並ぶんです。
といっても3人くらい待つだけで
1人ずつスリッパに履き替えて入って
30秒もかからずに出てこられるので並んでみてみました。

時間は短いけれど、完全な密室なので
子供は怖いかも

中は実際行って確かめてください!

美術館を出るときも名残惜しかったけれど
また行きたい!
日本だと体験型のは子供ばかりで大人は参加できないので
こんなに自由で楽しめる美術館。

機会があればまた行きたい!
そして世界中のいろんな美術館行ったけれど

楽しさでは一番です!



2015/8/16 雨のち曇り

Museum Fur Geschichte 

バーゼル歴史博物館

旧市街にあるバールフュッサー教会の中にあり
後期ゴシック様式の建物。
中世後期から現代までの、歴史的に重要な展示物が収められている。













建物は、とても古いものの
特設展示は、やはり現代、サッカーのW杯の歴史だったので
楽しめました。



すっごい昔のボールやユニフォームの展示があったり



ビデオ上映とかあったり



スイス中心でもなく、純粋なW杯の歴史でした。
2015/8/16 雨のち曇り


Munster 大聖堂

バーゼル旧市街、ライン川に近い丘にあるゴシック様式建築の大聖堂で、
もともとはカトリック教会だったものが数度の改築と地震後の再建などを経て、
現在は プロテスタントの聖堂です。
赤レンガの外観が印象的で、夜にはライトアップされた姿になりますが、
シンボル でもある2つの塔は登ることができ、
お天気がよければ、ドイツのシュヴァルツヴァルト(黒い森)地方を見渡すことができます。
塔の展望台入場は 4 SFr.


夕方5時にcloseのため、ぎりぎりですが
塔にものぼります。



内部は






パイプオルガン



塔への入り口はこちら

いつものようにリュックは
受付のおじさんに預かってもらい、身軽に



狭いです。



ここが怖い



かなり狭い
そして手すり何もない。。



雲は多いけど、雨がやみました!





市内一望







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